バイリンガル教育が難しくなってきたら?

こんにちは、いずみです!

この半年ほど、毎日の学習の際に息子とぶつかることが増え(頻繁ではないけど以前と比べると多くなった)、バイリンガル教育が少し難しくなってきたなと感じています。

一応「13歳までは日本語学習を続ける」という約束を取り付けてはいますが、これもどうなるかわからないと思っています。

子供が難しい年ごろにさしかかり、バイリンガル教育がうまくいかなくなってきたらどうすればいいのでしょうか?

私自身悩み、日々の学習を少しラクにする工夫と、来たるバイリンガル教育終了に向けてできることを考えてきたので、今回はそれについて書きたいと思います。

対策

  • 日々の学習における期待値を下げる
  • 可能な限り手放す・あきらめる
  • バイリンガル教育終了に向けて自分の準備

日々の学習における期待値を下げる

学習における期待値を下げて、気になることがあってもなるべく見て見ぬふりをすることにしました。

たとえば、文章読解のドリルをやる時は「文章を音読する → 問題を解く」というふうにしているのですが(黙読だと読んだかどうか確認できないので)、文章を読むのを面倒くさがる息子が飛ばし読みをするのは日常茶飯事。虫の居所が悪い時なんかは、ふざけて妙な抑揚をつけて読んだりすることもあり、私はイライラします。

でも、指摘すると機嫌が悪くなったり、どうせいいことはない。
なので、ちゃんと音読しなくても、「やってくれるだけまし」「60~70点くらいでもいいや」と思って見て見ぬふりをしています。

息子と言い合いになると消耗するので、私にとってもこちらの方がラクです。

可能な限り手放す・あきらめる

「期待値を下げる」とも関連しますが、「学習の困難度を上げている」「(やれたらいいけど)やらなくてもいいか…」というものは、なるべくあきらめることにしました。家庭でのバイリンガル教育をできる限り長く続けるには、私がストレスをためないことも重要だと思うからです。

上記の「学習にちゃんと取り組ませる」をあきらめた以外にも、

・漢字の書き
・学習時間/メニューを徐々に増やす

もあきらめました。

学習時間に関しては、慣れるにしたがって、15分 → 20分 →…→ 30分というふうに、無理のない範囲で少しずつ増やしていくつもりでした。でも、学習の内容も毎年レベルがあがるのに学習時間や量まで増やすと、息子にとっても私にとっても負担が大きくなります。というか現状維持でも十分大変。というわけでこれもあきらめ、これからも今のまま(=日に15分ほど)でいこうと思っています。

バイリンガル教育終了に向けて自分の準備

その日がいつ来るかはわかりませんが、バイリンガル教育が終了する日に向けて、自分のための準備を始めてみました。

バイリンガル教育が終了となったら、私はやっぱり残念な気持ちになるだろうと思います。でも、本音はともかく、実際にそうなった時には「今まで頑張ったね、お疲れ様!」という感じで終わりにしたい(一度、失敗しかけているので…)。

そのために今から準備をしておけば、あわてず落ち着いて対応することができるのではないか?と思いました。

具体的には、バイリンガル教育終了後に自分がやりたいことを考えておくことです。私の場合は、再開したいと思いつつ時間が取れていなかったドイツ語学習をすでに少しだけ始めました。今は日に30分程度ですが、バイリンガル教育が終わったらもっと時間をかけたいと思っています。

「今までバイリンガル教育にかけていた時間を、これからは自分がやりたいことに回せる!」となれば、バイリンガル教育が終わることにプラスの側面もある、と思えるのではないでしょうか。

最後に

以上、難しくなってきたバイリンガル教育の対策について書きました。

ところで、自分のドイツ語学習を久々に再開して、本当に語学の学習をするのにいい時代になったなと思いました。紙媒体やCDしかなかった頃と比べると、語学学習の環境は格段によくなりましたよね。

息子が将来、自分の意思で日本語を学びたいと思うことがあったとしても、私が英語やドイツ語を初めて勉強した頃と比べて、はるかにラクに、効率的に学習できると思います。

私がドイツに来た時は、英語は多少できましたが、ドイツ語は本当にゼロでした。
息子はというと、すでに数年分の学習の蓄積があり、日本に住んだこともないのに私なしで日本の親戚と会話できる力と小4レベルの読解力があります。

なので、バイリンガル教育がいつ・どのレベルで終わりになっても、息子の今の日本語力があるだけでも十分すばらしいことじゃないか、と思うようになりました。

これからは、彼の日本語を少しでも高いレベルにもっていこうとするよりも、なるべく気楽な気分でやることを意識していこうと思っています。

それでは、また!

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